支援内容
支援体制
アクセシビリティ・コミュニケーション支援室では,主に障害学生へのライフスタイルに合わせた支援を行っています。
具体的には、修学支援や卒業支援に加え、学生サポーターの養成、保護者や教職員からの相談対応を行っています。また、大学教員や各担当部署、高等学校、企業、地域などと連携しながら、学内外への理解促進・啓発活動や研究活動にも取り組んでいます。
支援内容
・入学前相談(個別相談、教育組織の教職員を交えた配慮検討会の実施)
・入学時支援(入学式支援、共通科目に関わる教職員への説明、
ガイダンス・プレイスメントテストにおける支援)
・修学支援(授業・レポート作成・試験やスケジュール管理についての相談等)
・合理的配慮の調整、配慮願の発行
・特性を理解するためのグループ活動
・学生サポーターによる支援
・アセスメントの実施
・その他
※保護者や教職員からの相談にも応じています。
合理的配慮までのプロセスの例
